よくある質問

窓フィルムは、どんな窓ガラスにも貼れますか?
よくある質問型板ガラスのようにガラス表面に凸凹があるガラスには通常の窓フィルムを貼ることができません。
また、遮光フィルム・遮熱フィルムは網入りガラス、ペアガラス、防犯ガラス、一部の特殊なガラス(Low-Eガラス、熱線吸収ガラス)などに貼ると、まれに熱割れと呼ばれる現象によりガラスが割れる可能性があります。熱割れ計算をして施工が可能かの判断材料にしますのでご相談下さい。
何年くらい持ちますか?
通常の使用条件で、一般的に室内側で10年程度、屋外側で5年程度です。
窓フィルムは外から見えますか?
透明なフィルムを部分貼り(鍵のまわりなど)した場合、外から見ることができます。窓全面に貼った場合は、ほとんど見えません。
保証はありますか?
弊社にて施工を行った場合は、最長5年間の保証をお付けいたします。(メーカー、商品により保証期間が異なります。また施工条件によっては保証をお付け出来ない場合がございます。)保証内容については、保証の項目をご確認ください。
防犯フィルムは防犯以外にメリットはありますか?
弊社で取り扱っている防犯フィルムは紫外線をほぼ完全(98%)にカットしますので、家具などの日焼けを防ぐことができます。また、地震が発生した際などにガラスの飛散を防止することができます。
拭き掃除で傷が付くことはありますか?
通常の窓フィルムはハードコート処理が行われており、拭き掃除程度で傷が付くことはありません。
「防犯フィルム」と「飛散防止フィルム」との違いは?
一般的な「飛散防止フィルム」はガラスが割れた際に、ガラスの破片が飛び散るのを防ぐための物ですが、厚さが50ミクロン程度と薄いため、防犯効果はほとんど期待できません。防犯が目的の場合は175ミクロン(準防犯)または350ミクロンフィルムの全面貼りをお薦めいたします。また、弊社の防犯フィルムは紫外線カット・飛散防止・日照調整の機能も併せ持ったものもありますので、製品選定についてもお気軽にご相談下さい。
網入りガラスや強化ガラスに防犯フィルムを貼る必要はありますか?
網入りガラスは火災発生時に窓ガラスの脱落を防ぐための物で、防犯効果はありません。強化ガラスは通常のガラスより割れにくいのですが、特殊な道具を使うことで簡単に割れてしまうため、やはり防犯効果はありません。侵入されやすい場所にある窓には、防犯フィルムの使用をおすすめいたします。