ご依頼の流れ

Step1

お問い合わせ

お問い合わせ

まずは当サイトのお問い合せフォーム、またはお電話にてお気軽にご連絡ください。

お客様専用フリーダイヤル

  • 曜日・時間は気にせずお電話ください。施工中等で頂いたお電話を取れない場合がありますが、必ず折り返しのご連絡を致します。
    ご相談内容や状況をお伺いしたうえで、現地調査の日程を調整いたします。
  • 調査不要の場合や施工内容によっては、お写真の送付でも対応可能です。
  • 対応詳細エリアについては事前にお問い合わせください。
Step2

現地調査(無料)

お見積り

ご予定の日時にお伺いし、施工箇所の状況確認や窓ガラスフィルムの種類・メーカー等のお打合せを行います。
お悩みやご要望に合わせた最適なフィルムを提案いたします。

Step3

お見積り

お見積り

現地調査またはメール打合せにて仮決定した内容をまとめてお見積りを提出いたします。
ご質問や種類変更のご希望などがありましたらお気軽にお申し付けください。見積もりの修正や追加なども迅速に対応いたします。

Step4

作業日程調整

作業日程調整

お見積り内容にご納得いただけましたら、作業日程を調整いたします。
作業時間や内容をご確認のうえで、可能な日時をご指定いただきます。

  • 施工に支障がない様、施工当日までに窓ガラス周辺の家具や置き物等の移動をお願い致します。
Step5

窓フィルム施工

窓フィルム施工

ご指定の日時にお伺いし、施工箇所・製品を確認のうえ作業を進めていきます。
施工箇所の周辺に傷や汚れが付かないようしっかりと養生し、窓ガラスを徹底的に清掃した後にフィルムを施工いたします。

Step6

施工完了・チェック

施工完了・チェック

作業が完了次第、お客様に施行状態をチェックしていただきます。
その後、お手入れ方法の説明を行い施工完了となります。

Step7

お支払い

内容にご満足いただけましたら、料金のお支払いとなります。お支払方法は、現金・銀行振込よりお選びいただけます。
(クレジットカード・電子マネー・QRコード決済についても随時対応予定です)

窓フィルム.comのアフターフォローについて

最長5年の品質保証

最長5年の品質保証

万が一フィルムに変色・剥離・たわみ・ひずみ・ひび割れなどの品質不良が生じた場合は、最長5年間無償にて再施工または補修を行います。
施工後、窓ガラスフィルムのお手入れ方法や注意事項を記載した『保証書兼施工確認書』をお渡しします。
どんなフィルムも安心して施工をお任せください。

保証条件

保証とならない例

  • フィルム施工後にガラスが熱割れした場合、ガラスとフィルム両方に対して。
  • 天変地異、地盤の変動、落雷、火災、爆発、飛来物、その他の不可抗力による場合。
  • ガラスの破損により貼付けたフィルムが傷付いた、又は破損した場合。
  • 故意または不注意の損傷による場合。
  • 不適切な洗剤や薬品等の使用によりフィルムが溶解、または破損した場合。
  • 別途ご説明させていただきます注意事項に沿わない手入れなど、製品または施工以外の原因による場合や、不可抗力による特殊、偶発的事故の場合。

参考資料

IWFA(国際窓ガラスフィルム協会)指定のビジュアル・クオリティ・スタンダード(建築用窓ガラスフィルムの視覚的評価基準)

  1. ガラス面に設置されたフィルムは、フィルムがない時と同じレベルの視覚的品質を保証しません。また以下の基準はフィルムにのみ適用され、ガラス自体に問題がある場合は保証対象と見なされません。
  2. 施工後のフィルムは、完全に接着するまで時間がかかります。これはフィルムとガラスの間に特別な溶液を使って施工する「水貼り」という方法を採用しているからです。余分な水分は施工の際にできるだけ抜き取りますが、完全に排出することはできません。完全に水が抜けて接着するまでの時間を「養生期間」と呼ぶのですが、フィルムはこの期間中に徐々に接着していきます。また、この養生期間はフィルムの種類や気候条件に応じて異なり30日から140日とされます。
  3. 養生期間が長期となるため、その終了を待たず品質チェックを行うことが出来ます。ただしガラスとフィルムの間に水が残っていること、及びそのことに付随する不具合は保証の対象外となります。
  4. 品質のチェックは室内側から行い、ガラスから2メートル以上離れて目視にて正面から行います。自然な明るさの下で行い、ガラスの周囲50mm幅については下記の例外規定を設けます。
  5. ガラスとフィルムの間にある汚れ、髪の毛、繊維、糊、指紋、気泡、水分、傷、皺、およびフィルム外周部における折れ、浮き、欠けなどいわゆるエッジ処理については前項の条件下で判定がなされ、大きく目立たない限り許容するとされます。
  6. ガラスの周囲50mm幅について、サッシの劣化が激しいなどフレームの状態が悪く上記の品質基準を満たすことが難しい場合、少量であればごみが入ってしまうことを許容するとされます。
  7. ガラスフィルムと窓枠の隙間は通常1〜4mmをとっています。これにより、施工の際に使用した水分を排出するとともに、ガラスがずれるなどしてフィルムがフレームと接触して浮き上がることを防いでいます。
  8. 厚みがある防犯フィルムや災害対策用フィルムその他特殊なフィルムの場合、ガラスフィルムと窓枠の隙間は最大5mmまで許容するとされます。その反対に、色の濃い目隠しフィルムやミラーフィルムなどの場合、フィルムの周囲から射し込む光を最小限に抑えるためにその隙間は2mm以下が推奨されます。
  9. ガラスの大きさがフィルムの最大幅を超える場合は、フィルムのつなぎ合わせを行います。つなぎ目は窓枠の縦横どちらかと平行に作り、隙間は最大1mmとします。このつなぎ目は保証対象となる欠陥と見なされません。
  10. 特別なコーティングを施した高性能フィルムでは、養生期間が長くなる場合があります。
フィルム厚(Mil)フィルム厚(mm)養生期間
4未満100未満30日
4~8100~20060日
8~12200~300100日
12~17300~425140日